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学生に知ってほしい楽天カードの作り方

万人に人気の楽天カードですが、中でも学生からの人気は非常に高いですね。

学生と言っても高校生は楽天カードの申込資格がないので、高校を卒業したら楽天カードを作りたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

学生のほとんどは人生で初めてクレジットカードを作ることになると思います。

  • 未成年の学生でも楽天カードを作れるの?
  • 学生が楽天カードに申し込みするには、アルバイトをしていないといけないの?
  • 親に言わないと楽天カードを作れないの?
  • 運転免許証がない場合の本人確認書類はどうしたらいい?
  • 楽天カードと楽天カードアカデミーどっちに申し込みしたらいい?
  • 楽天カードの審査に落ちた原因は何?
  • 審査結果がこないけど審査に落ちたの?

初めてだからこそたくさんの疑問があるでしょう。

ここでは初めてクレジットカード 学生が作る場合、楽天カードを作るために知っておいてほしい事項を解説していきます。

学生はアルバイトをしていなくても審査に通る

楽天カードは収入のない学生でも作ることが出来るクレジットカードなので安心しましょう。

楽天カードは学生向けのクレジットカード審査において、アルバイト収入の有無を重要な判断基準としていません。

クレジットカード会社は学生の審査について、独自の基準を設けています。学生本人の収入状況よりも、親の信用力を重視した審査を行うためです。万が一の返済に対する保証を親に期待できることから、学生本人の収入状況は審査結果に大きな影響を与えません。

審査時には学生証による在学確認や親の承諾が必要になります。申込書類には学生証のコピーと本人確認書類を添付しましょう。親の承諾書も重要な書類となります。

カード発行のために必要な情報は正確に記載することが大切です。学生の場合、利用限度額は通常10万円程度から設定されます。発行後は収支のバランスを考えながら、計画的な利用を心がけましょう。

楽天カードは学生の生活をより便利にするため、アルバイト収入の有無にかかわらず審査を実施しています。学生証と親の承諾があれば、カード発行の機会が広がりますので、安心して申し込みができます。

学生が楽天カード申し込む時の5つの注意点

学生が楽天カードに申し込みをする場合、いくつか注意すべきことがあります。

知らないで申し込みすると審査に落ちてしまったり、後で困ったことになったりしますので、しっかりチェックしてから申込みしましょう。

未成年の学生は申込できない

民法改正により成人年齢が18歳に引き下げられ、楽天カードも18歳以上の学生が親権者の承諾なしで作ることが可能になりました。

楽天カードと楽天カード アカデミー会員の入会条件には「18歳以上」が明記されており、18歳未満の高校生や中学生は申込資格がありません。

大学生や専門学生でも、18歳未満の場合は入会できない規定があります。18歳到達までは一般クレジットカードだけでなく、学生専用クレジットカードも利用できません。

クレジットカード規約により、18歳未満の学生が18歳以上と偽って申し込むと、虚偽申告による法的責任が生じる可能性があります。年齢条件を満たしてから申し込むようにしましょう。

申し込みは高校卒業後の4月から

高校を卒業した学生が楽天カードに申し込みできるのは高校卒業後の4月1日以降です。

楽天カードの申込資格は「高校生を除く18歳以上」となっています。

多くの学生は、高校3年生の途中で18歳になりますが「高校生を除く」となっている以上、高校生のうちは申し込みできません。
早くクレジットカードを手にしたい学生からしたらもどかしいかもしれませんが、そこは我慢です。

また、高校の卒業式は3月初旬から中旬に実施されることが多いですが、卒業式を終えても一般的に3月中は高校生の扱いとなります。
そのため、3月中は楽天カードに申し込みできないのです。

利用可能枠は最大30万円で増額できない

楽天カードは学生向けの利用可能枠を最大30万円に設定しています。以前の上限額は10万円でしたが、いつの間にか増額されました。ただし、審査結果によって5万円、10万円、20万円など、各利用者に応じた金額が割り当てられます。

利用可能枠は、クレジットカードで買い物ができる最大金額を示します。利用中の場合、未払い金額を差し引いた残額が使用できる金額となります。たとえば30万円の枠で10万円分を利用済みの場合、残りの20万円までが利用可能です。10万円分の返済が終われば、再度30万円まで利用できる状態に戻ります。

一般的なクレジットカードは、増額申請と審査によって利用可能枠を広げることができますが、楽天カードでは学生の増額審査を認めていません。増枠審査の申し込み自体は可能ですが、学生である場合、審査を通過することはありません。

楽天カードは発行時の審査基準が緩やかな一方で、返済能力を考慮して利用可能枠に制限を設けています。もしも利用可能枠が不足する場合には、他社が発行する学生向けクレジットカードの申し込みを検討するのが現実的な解決策でしょう。

申込時の年収は親の世帯年収を申告

学生の楽天カード申し込みフォームには「世帯年収」を申告する欄が出てきます。

自分に収入のある社会人の場合は「年収」の申告を求められますが、学生に求められるのは個人の年収ではなく「世帯年収」です。

【世帯年収とは】
一般的には同じ住まいに暮らしている家族の合計収入となります。
尚、年収は手取り金額ではなく税金や社会保険が差し引かれる前の税込年収を申告しましょう。

世帯年収例①
実家で家族と一緒に暮らし、アルバイトをしていない場合

父親:年収600万円
母親:年収100万円
兄 :年収80万円
本人:収入なし
世帯年収:780万円

世帯年収例②
本人がアルバイトをしながら一人暮らしをし、更に親から仕送りをもらっている場合

本人:年収120万円(月10万円/アルバイト)
仕送り:年収60万円(月5万円/仕送り)
世帯年収:180万円

実家暮らしの場合と一人暮らしの場合で年収に大きな差がありますが、元々学生のクレジットカード審査は通りやすいこともあり、年収で審査結果が大幅に変わるほど影響はしないでしょう。

楽天カードの受取りは本人しかできない

新規で楽天カードを受け取る場合の郵送方法は、「日本郵便 本人限定受取郵便」か「佐川急便 受取人確認サポート」、「簡易書留」に限られます。

「簡易書留」と「日本郵便 本人限定受取郵便」・「佐川急便 受取人確認サポート」では下記の通り特徴が異なります。

「簡易書留」
宛名の本人でなくても在宅している代理人が受け取ることが出来る
不在の場合は不在票を持参し郵便局で受け取ることが可能

「日本郵便 本人限定受取郵便」・「佐川急便 受取人確認サポート」
郵送先となる自宅で宛名の本人が本人確認書類を提示しないと受け取ることが出来ない
不在の場合でも郵便局や佐川急便営業所では受け取れないため、再配達を待つ必要がある。

楽天カードから「カードお届け直前のご案内【楽天カード株式会社】」というタイトルのメールが届くと待ちに待った楽天カードが届くまであと少しです。

このメールには配送方法や配送状況確認に必要なIDを確認するためのURLが記載されていますので、メールを受信したら配送状況を確認し、不在を回避できるようにすると良いでしょう。

郵送方法に「簡易書留」が採用されるのは、事前に本人確認書類を楽天カードに提出している場合に限られます。
このメールを受信したら配送方法を確認したうえで、楽天カードを受け取るまでの間はなるべく在宅するようにすると良いでしょう。

学生が楽天カードの審査に落ちる理由

楽天カードの審査に落ちてしまった場合、クレジットカードを持てないことよりも理由が気になりませんか?

そもそも学生はクレジットカードの審査に通りやすく、ほとんどの場合は審査に通過すると言われているはずなのに何故自分が落ちたのか。

原因がわからなければ不安で次にクレジットカードに申し込むこともできませんよね。

ここでは学生がクレジットカードの審査に落ちた場合に考えられる理由を解説していきます。

学生本人がブラックリストに載っている

学生であってもブラックリストに載っている場合は、クレジットカードの審査に落ちてしまいます。

クレジットカードを持ったことがなければ、ブラックリストに載らないと思っている人もいると思いますが、それは間違いです。

ブラックリストとは過去に契約したことのある金融商品で、重大な事故を起こした場合に個人信用情報機関の信用情報に登録される情報のことを言います。

金融商品にはクレジットカードやカードローンはもちろんのこと、通信販売や店頭で分割払い契約をしたショッピングローンも含まれます。

自分はカードローンや分割払いの契約をしたことがないと思っている人もいるでしょう。

では携帯電話やスマートフォンの端末は分割払いで購入していませんか?

携帯電話の端末を分割購入し、毎月の携帯電話料金と一緒に支払っている場合は、れっきとしたショッピングローン契約をしていることになります。

中には携帯電話端末代金は他の割引と相殺されて、実質無料となっている場合もあると思いますが、それは明細上のことであり端末代金を分割払い購入している事実は変わりません。

携帯電話端末を分割購入し、月々の携帯電話料金を延滞・滞納した場合は、ブラックリストに載ってしまう可能性があります。

もしも記憶にある場合は、携帯電話料金の未納を失くし、ブラックリストの情報が消えてから楽天カードに申し込みをしましょう。

親権者となる親の信用情報

先に解説した通り、学生の場合は親が審査対象になります。

親の信用情報に問題があったり、親がブラックリストに載っていたりすると子供である学生はクレジットカードの審査に通りません。

信用情報の問題には、クレジットカードやカードローンの返済に複数回短期遅延があったり、過去に親が楽天カードで問題を起こしていたりといろいろなことが考えられます。

特に親が現在楽天カードを利用中であまり良い実績がない場合は、審査落ちの大きな原因になるので注意しましょう。

親が原因で楽天カードの審査に落ちた場合でも、学生本人が成人していてアルバイトなどの収入があれば、フリーターとして本人の信用情報で申し込みすることが出来ます。

もしも楽天カードの審査に落ちてしまい再度申し込みする時は、審査に落ちた申し込み履歴が6か月間は個人信用情報機関に残っていますので最低でも6か月間待ってから申し込みしましょう。

親権者の同意が得られない

未成年の学生が楽天カードに申し込みした場合、親権者の同意がなければ審査に通過することが出来ません。これは法律で定めている事項のため、楽天カードに限らずすべてのクレジットカードに共通しています。

楽天カードの親権者同意の確認は、申し込み時に申告した自宅電話番号に電話し、口頭で確認する方法を採用しています。

親権者の同意が得られない原因は大きくわけて2つあります。

1つは単純に親がクレジットカード発行に同意せず、拒否した場合、もう1つは親権者と連絡が取れない場合です。拒否した場合は致し方ありませんが、そうならないように申し込みする前にきちんと親権者と話をしておきましょう。

困ってしまうのが後者の親権者と連絡が取れない場合です。

楽天カードも親権者が電話に出なかった場合、日にちや時間、曜日などを変えて何度か連絡を続けます。それでも連絡が取れないと学生本人にメールや電話で状況確認の連絡をすることもあるようです。

昨今では携帯電話、固定電話関係なく番号通知を確認してから電話に出る習慣が付いているため、連絡があった時に知らない番号だと出ないことがありますよね。

このような事態を避けるために楽天カードでは公式ホームページで「楽天カード株式会社カードセンター(市外局番092)よりご連絡いたします。」と市外局番まで公開してくれています。

事前にわかっている情報をしっかりと親権者に伝え、連絡が取れないようなことがないようにしましょう。

学生なら無料で使えるお得な楽天学割

楽天カードでは、学生限定に様々なサービスをお得に使える「楽天学割」を実施しています。

意外と知られていませんが、「楽天学割」は無料登録するだけで利用できる超お得な特典なので学生の間に楽天カードを作った人は必ず登録しましょう。

学割特典1 楽天市場で送料無料をGET

楽天学割会員は、楽天市場で買い物をする際に送料無料クーポンが利用できます。

楽天学割への申込みで会員資格が仮メンバーとなった時点から、楽天市場内の学割対象商品に対して送料無料クーポンが自動付与されます。本メンバー登録の手続き完了を待たずに送料無料特典を活用できるため、必要な商品をすぐに購入することが可能です。

学割対象商品は、食品や日用品、書籍など幅広い商品カテゴリーに対応しており、学生生活に必要な物品を経済的に揃えられます。送料無料特典により、通常配送料がかかる3,980円未満の商品でも送料を気にせずに注文ができます。

ただし、送料無料クーポンは利用回数に制限があり、毎月付与される形式となっています。また、一部クーポン利用対象外の商品もありますので、商品購入前に対象商品かどうか確認をお勧めします。

学割特典2 学生生活必需品はポイント還元率アップ

楽天プックス、楽天ファッション、楽天TV、楽天ブックスダウンロードそれぞれを利用した際のポイント還元率が2倍~10倍にアップします。

【楽天ブックス】

はじめて学割本メンバーに新規登録して、なおかつキャンペーンにエントリーした場合、水曜10:00~木曜9:59までに注文するとポイントが10倍になります。その後のお買い物もエントリー&指定日時の注文でポイントが3倍になるのでお得にお買い物できます。

【楽天ファッション】

楽天市場ブランド公式ファッション通販サイトには、BEAMSやAZUL、AfternoonTeaなど学生に人気のブランドが多数あります。洋服や靴、バッグなどのアイテム購入でポイント還元率が2倍になります。

5,000円以上購入した学生さんに対しては、先着利用1,000回限定の500円OFFクーポンが発行されます。

【楽天ミュージック】

楽天学割に新規登録すると楽天ミュージックを30日間無料で楽しめます。学生プランなら、スタンダードプラン980円と同じ機能をなんと480円で使えちゃいます。

人気アーティストの楽曲が聴き放題で、同期歌詞機能を使えばカラオケの練習も可能。学生生活に欠かせないサービスをお得に利用できます。

【楽天ブックスダウンロード】

ダウンロード商品を購入するとポイント還元率が2倍になります。

楽天ブックスダウンロードでは、懐かしい任天堂ゲームやPCソフトなど多数の商品が揃っているため、手軽に遊ぶことが出来ます。

学割特典3  楽天グループで使える最大3,000円OFFクーポン

楽天カードに限らず、楽天グループのサービスを利用する際に使えるクーポンや特典が多数用意されています。

楽天トラベルを初めて利用する学生には、楽天学割入会特典として国内宿泊や高速バスに使える最大3,000円OFFクーポンがプレゼントされます。

また、既に楽天トラベルを使ったことがある人も3か月に1回高速バスに利用できる300円OFFクーポンが使えます。

その他にも楽天ビューティーで即日ネット予約をして来店するとポイント還元率が2倍になったり、ラクマに新規登録&エントリーで330ポイントがプレゼントされたり、日常的に使える特典がたくさんあります。

楽天カードアカデミーと楽天カードどっちを選ぶ?

楽天カードアカデミーは18歳から28歳までの学生向けカードです。

楽天カードアカデミーは学生専用のクレジットカードながら、ポイント還元率や年会費無料などの基本的な特典は通常の楽天カードと同じ仕組みで運営されています。

学生の方は通常の楽天カードでも審査に通過する可能性が高く、むしろ通常の楽天カードを選ぶメリットがあります。年齢制限がない通常の楽天カードは卒業後もそのまま継続利用できるからです。

一方で楽天カードアカデミーは28歳を超えると自動的に通常の楽天カードへ切り替わるため、カード番号が変更になり、登録している支払い情報も再設定が必要になります。

通常の楽天カードは、学生の方でも申し込み時に定期的な収入がなくても、親からの仕送りや奨学金などの収入源があれば審査に通る場合が多いという実績があります。

 

楽天カードと楽天カードアカデミーの違い

楽天カードアカデミーの基本機能は通常の楽天カードとあまり変わりませんが、楽天カードと条件が異なるサービスがあります。

【新規入会特ポイントが5,555ポイント】

楽天カードは入会特典のポイントプレゼントも人気がありますよね。

通常の楽天カードの場合、新規入会特典2,000ポイント+カード利用特典3,000ポイントの合計5,000ポイントです。

しかし、楽天カードアカデミーでは楽天カードの5,000ポイントに加え、楽天市場を利用することで楽天市場利用特典555ポイントが付与されますので、合計5,555ポイントになります。

【選べる国際ブランドが少ない】

楽天カードの国際ブランドは、VISA、Master card、JCB、アメックスの4種類から自由に選ぶことができ、特に年会費無料でアメックスを選択できる点は話題になりました。

しかし、楽天カードアカデミーでは、選べる国際ブランドがVISAとJCBの2種類のみになります。

加盟店数や海外利用という点ではVISA、Master cardが主流となっていますが、楽天カードアカデミーの場合はMaster cardを選ぶことが出来ません。

国際ブランドにMaster cardやアメックスを希望する場合は、楽天カードに申し込みする方が良いでしょう。

【家族カードは発行できない】

楽天カードでは本カード1枚につき5枚までの家族カードが発行できますが、楽天カードアカデミーは家族カードの発行ができません。

家族カードは本会員がカード利用額を支払うことを前提に発行されるクレジットカードのため、本会員が学生の楽天カードアカデミーに対しては発行できないのでしょう。

【キャッシング機能がない】

楽天カードアカデミーにはキャッシング機能が付帯されていません。

但し、通常キャッシング機能を付けることができる楽天カードも収入のない学生にはキャッシング機能を付帯しません。

よって、学生という身分で楽天カードに申し込みする上では、楽天カード・楽天カードアカデミーどちらにしてもキャッシングは使えないということになります。

【券面デザインが選べない】

楽天カードには楽天パンダデザインをはじめ、FCバルセロナデザインやYOSHIKIデザインなど様々な券面デザインを選ぶことが出来ます。

楽天カードに限らず自己表現の1つとして券面デザインを選べるクレジットカードが人気を集めていますよね。

しかし、楽天カードアカデミーは券面デザインを選択することが出来ませんので、レギュラーデザインのみとなります。

また、学校を卒業して通常の楽天カードに切り替えになるタイミングでも券面デザインを変更することが出来ません。

変更する場合には、一度解約して再度申し込みしなければならないため、その時の状況によっては審査に落ちることもあります。

尚、楽天PINKカード・楽天ANAマイレージクラブカードであれば、切り替え手数料1,000円(税抜)が発生しますが、変更することが可能です。

楽天カードアカデミー限定特典

楽天カードアカデミーにしかない限定特典があります。

楽天カードアカデミー発行から1年間または、卒業予定の3月まで(特典により異なる)、楽天の特定サービスにおいてポイント還元率がアップします。

【楽天ブックスでポイント還元率が最大4倍】

楽天カードアカデミー発行月を含め13か月間に限定し、楽天ブックスで利用した場合のポイント還元率が5倍の5.0%にアップします。

学生は勉強をする上で書籍が必要になることが多いので嬉しい特典ですが、発行から1年間に限定されてしまうのは厳しいですね。

(ポイント内訳)
通常購入1.0%
楽天カード アカデミー利用1.0%
楽天カード アカデミー特有サービス1.0%
楽天カード アカデミー利用特典1.0%

【楽天ブックスダウンロード購入で還元率3倍】

楽天ブックスでダウンロード購入をした場合、上記楽天ブックス特典ではなく楽天ブックスダウンロード特典でポイントが3倍になります。

楽天ブックスの特典は初年度のみでしたが、楽天ブックスダウンロード特典は卒業予定年の3月末まで適用されますので、少々期間が長くなりますね。

(ポイント内訳)
通常購入1.0%
楽天カード アカデミー利用1.0%
楽天カード アカデミー特有サービス1.0%

【楽天トラベル 高速バス予約で還元率が3倍】

帰省する時などに利用する高速バスを楽天トラベルで予約すると利用額に対するポイント還元率が3倍になります。

こちらの特典も楽天ブックスダウンロード特典と同じく卒業予定年の3月末まで有効です。

(ポイント内訳)
通常購入1.0%
楽天カード アカデミー利用1.0%
楽天カード アカデミー特有サービス1.0%

楽天カードアカデミーの基本情報

年会費無料
国際ブランドVISA/JCB
申込条件高校生を除く18歳以上28歳以下の学生
※対象は大学・短期大学・大学院・専門学校
※楽天会員登録が必要
家族カード発行不可
ETCカード発行可
発行手数料無料・年会費550円(税込)
旅行傷害保険国内旅行傷害保険 付帯なし
海外旅行傷害保険 利用付帯(最高2,000万円)
その他付帯保険カード盗難保険
商品未着あんしん制度
発行日数最短3営業日
還元率1.0%~3.0%
ポイントプログラム楽天ポイント
電子マネーnanaco/楽天Edy/モバイルSuica/SMART ICOCA
※楽天Edy以外チャージポイント付与対象外
スマホ決済Apple Pay/Google Pay/QUICPay/iD

まとめ

今は学生がクレジットカードを保有することが当たり前の時代。

社会人になった時のために重厚感のある大人なクレジットカードと悩む人もいるでしょう。
クレジットカードは日常的にお得で使いやすいカードをメインカードとして、社会人対策はサブカードでも十分です。

学割制度もある楽天カードは学生が作るべき超お得なクレジットカードのため、おすすめです。”

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